お客様の笑顔のために100%良心とだけ向き合います。
私たちの信条実行のための行動指針
- 全ては「相手のため」になる事。
- 損得ではなく「善悪」で判断する事。
- 絶対に嘘をつかない。責任から逃げない。言った事はやり遂げる。
- 今が「一番頑張っている自分」と言える人生を送る事。
- 自分より大切なモノを持っている事。
緊急事態にレスキュー隊が駆けつけてくれた
あの「絶対的な安心感」を与えられる存在に。
ビジョン未来の私たちの目指すべき姿
たとえば、山で遭難したら孤独と不安で辛いことでしょう。
怪我や飢えを伴っていればなおさらです。
本当に助けてほしい時にプロフェッショナルが助けてくれる「絶対的な安心感」。
私たち「馬健」は、講習会や勉強会の積極的な参加、緊急事態に対応できる体制づくりなど
日々鍛錬することにより、お客様にとって「なくてはならない存在」を目指しています。
ごあいさつ
わたしたちにしかできないことで、一人ひとりに理想の暮らしを。
私は23年、建築業界で仕事をさせていただいてきました。建築をしていく中でお客様とより深く接する中、様々なご要望が発生してきました。これまでは、建築への技術・知識・経験といったものを重要視し、突き詰めていくことこそが自分の仕事と思っていましたが、直接お客様と接することにより、私の持つ建築の技術や知識・経験も私たちの提供するサービスの一部ととらえるようになりました。
そこで、より深く、より広くお客様のご要望に応えられるように、生活支援事業部という部門を立ち上げ、お客様とよりつながりを深められたと自負しておりました。
ですが、いざ、お客様が倒れられ、急を要する対応が必要な時、お客様からの連絡がなかったのです…。いくら「息子のように」や「何かあった時には…」などと言っていただいても、お客様の本当にしんどい時に、お客様の選択肢の中に私はいなかったのではないか?そして、それに対応できる知識・技術・経験も私にはなかった…。
また、大正生まれの女性の方については、戦後の生活を共に歩んでこられた子供さんたちが母への強い想いが衝突し、生活環境を変えずに施設を利用するか、生活環境を変えてでも、引き取って共に生活するかで討論となり、兄弟を分かつ揉め事になってしまいました。
そんな中、「大丈夫ですか?しんどい事ないですか?」と尋ねたことがありました。その女性は「みんなに良くしてもらって、幸せやわ」と言いました。私は「本当ですか?」と尋ね直しました。女性の返事は「もうな、あんまり考えんようにしてんねん…」と一言答えました。
そのご兄弟も、本当に母のことを考えての意見だったはずです。ですが、いざ当事者になったとき、戦後の苦労を共にしてきた親子ですら、こんな風になってしまうのか…。そして私は、何一つできなかった…。そんな想いが今も離れません。
私の接してきたご家族の方たち、その全ての方々が「良心」と「想い」を目一杯お持ちになり、精一杯、生き抜いてこられた方々ばかりです。
「やらないといけない事」は解っている。
「やったほうがいい事」も理解している。
「やってあげたい」という想いも十二分にもっている。
じゃあ、現実問題として現状の生活を維持し続けながらいったい「誰が」できるの?直面する現実問題です。
私たちではダメですか?私たちに、その「お役目」は務まらないでしょうか?
本格的に介護関係の能力を身に付け、今まで以上に対応力のある組織を立ち上げたい!そんな想いを、看護師の妻に相談を持ち掛けました。
双方の想いから、共感しあえるものがあり「ご利用者様と、そのご家族様の理想的なあり方」をどこまでも追求していける。
それが、私たちのありかたです。
有限会社 馬健
取締役社長 馬瀬山 学
スタッフ
-
グランド・ケア 事業所長
馬瀬山 幸子- お客様(利用者様)に寄り添うケアを心がけています。
- 主役はご本人様だという事を大切に考え、スタッフ一同が全力でサポートできるよう
体制作りを目指しています。 - 毎日笑顔で感謝の気持ちを大切に頑張ります。
-
グランド・ケア サービス提供責任者
村岡 恵- ご利用者様に信頼感を抱いて頂くよう、頑張ります。
- 明るさと愛嬌でご家族がたくさんの笑顔になれるよう介護させて頂きたいです。
- ご利用者様に不安無く安心して生活ができるよう、サポートしていきたいです。
-
経理・事務
赤池 美佳- 建設、ベンリー、介護の事務サポートをしていますが、
社内だけではなくお客様の顔が見れなくてもお客様に届くように、
丁寧・正確にサポートをしていきたいと思っております。
- 建設、ベンリー、介護の事務サポートをしていますが、
-
経理・事務
高村 美紀- 人々が安全で快適に暮らしていける空間づくりを社員一同考えながら、
多くの人が豊かで安心できる生活を送っていただけるようサポートしていきたいです。
- 人々が安全で快適に暮らしていける空間づくりを社員一同考えながら、